パスポート

パスポート

アメリカでは2004年から機械読取式パスポート「MRP」を持っていない外国人がアメリカへ入国するときにはビザを必要とすると定めました。
ちなみに日本では1992年の12月以降に発給されたパスポートが全て機械読取式になっています。
ですから一般的に考えれば日本で発給されたパスポートを持っている渡航者は安心してそのままのパスポートを使って渡航できるということです。
しかし生体情報は入っていません。
日本ではパスポートに生体情報を搭載して発給することは難しいと考えています。

 

非MRPを持ってアメリカへ入国する渡航者に関しては、ビザ免除対象国民であったとしてもビザを求めるようになりました。
アメリカではこの制度を導入して半年間あまり臨時入国許可を与えました。
非MRPでアメリカへ到着した人でも、初回に限っては臨時入国を許可したのです。
当該者へアメリカの入国要件を書いた説明文書を渡して、旅券に一回限り査証免除を許可した旨の記載をします。
一度臨時入国を許可された人は、一旦出国して再入国するときには、MRPを所持するかビザを取得しなければ入国できません。
クルーズ船などでアメリカの複数の港をめぐっていくツアーに参加する場合には、最初の入国審査のときにきちんと立証されれば、アメリカを最終的に出国するまで臨時入国が認められます。
しかしこの臨時措置も2005年6月25日で終了しています。タニタ 中途採用
その後は航空会社や船舶会社へ非MRPの乗客を運んだ場合に罰金を科しています。